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お腹の中の赤ちゃん~頭がよくなる方法~

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胎児の時点で頭の良し悪しが決まる?

頭がよくなる方法

3歳がシナプス形成のピーク

妊娠の間の10ヶ月間、お母さんはとっても幸せな気分です。
お腹の中の赤ちゃんは、そのとき何かを考えているのでしょうか。
胎児の脳の中はどうなっているか、知っていますか?

胎児の時点で、すでに脳は作られています。
お母さんのおなかの中にいる胎児の状態で、6ヶ月ごろから脳の神経細胞(ニューロン)が めまぐるしく増えていきます。
このことから、胎児の時点から、脳の育成を助けることができるのではないか?という研究がされています。

生まれてから3歳までが大事

そしてこの世にオギャーと生まれたときから、シナプス(神経細胞のつながり)が作られていき、どんどん つながりを増やし、3歳になった時点で、シナプス形成の ピークとなります。
つまり、3歳の時点で、だいたいのシナプスが形成されるのです。

ですので、3歳までの刺激は、シナプスを作る(脳を作る)うえで とても大切なことで、3歳までの間に、たくさんの刺激を与えることで、 脳の回線を増やしていきます。
人間の脳で、このシナプス密度が最大になるのが3.3歳。
さらには、見たものを認識する「視覚野」では生後8ヶ月がピークとなります。
このピーク時までに、そのシナプスをたくさん使うと、良く働くようになります。
8ヶ月までの間に色々なものを見せ、3歳までは刺激を与えたくさん話しかけ、いろいろな経験をさせるのが大切です。

前頭全野を育てる=頭が良い

大脳の皮(皮質)は、厚いほど発達しているのですが、 前頭全野では12歳くらいで厚さがピークになることがわかっています。
ですから12歳ごろまでに、たくさん脳を使うようなことをしないといけません。
生まれてから12歳までの間に、どのくらい脳を働かせるか、という事はとても大事です。
前頭全野は、いわゆるワーキングメモリー(一時記憶)を働かせる部分で、 この部分が優れていると「頭が良い」といえます。
一時的に物事を記憶して、今後どう対処していくか考える場所です。 この部分を強化するためには、 生まれた瞬間から、親がいろいろなものを見せたり、音楽を聞かせたり、 たくさん話しかけることが良い影響を与えます。
3歳くらいまでは、とくにシナプスがドンドン増える時期なので、 たくさんコミュニケーションをとることが大切です。

赤ちゃんがお腹の中に芽生えた日から、すでに育児は始まっています。

胎児から12歳ころまでの間が、脳を育て頭の良い子に育つ期間だということを頭においておくと良いですね。

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