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映画・OVER DRIVE(オーバードライブ)は子どもと一緒に見に行けるか?実際に行ってみた感想は?

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オーバードライブ
引用:オーバードライブ公式サイトより

2018年6月に公開された映画「OVER DRIVE(オーバードライブ)」は、今をときめく俳優「東出昌大」と帰国子女イケメン俳優「新田真剣佑」が兄弟役を演じ、公道自動車レース「ラリー」に生きるヒューマンエンタテインメントです。車好きの方なら誰もが楽しめるドライビングムービーになっています。そんな車好きの一人、わたしもさっそく実際に見に行ってきました!とても感動したので、感想をレビューしますね。
また、車好きのお子さんのために、それから車好きのパパが子どもを連れて行って一緒に見たいな~と考えているかもしれませんので、子どもでも見られる映画かどうか、そこら辺りも詳しく解説します(ネタばれがありますのでご注意ください)。

映画・OVER DRIVE(オーバードライブ)スタッフとキャストは?

「OVER DRIVE(オーバードライブ)」は2018年6月1日、東宝系映画館で一成公開されました。監督は「海猿」「おっばいバレー」「暗殺教室」を手がけた羽住英一郎さん。脚本は、「ストロボエッジ」を手がけた桑村さや香さんです。
キャストは、整備士の檜山篤洋役の東出昌大さんと、ドライバー檜山直純役の新田真剣佑さんです。この二人は兄弟で、小さい頃から弟が壊した自転車をお兄ちゃんが治す、という役割を担ってきました。大人になってもそのまま、真面目なメカニックの兄と、世界ラリー選手権へ挑戦する天才ドライバーの弟という構図は変わらず、二人で世界を夢見ています。
そこへ、車メーカーのマネージメント役として 森川葵さんが、また、ライバルチームのエース役の北村匠さんが出演しています。他にも、町田啓太さん、要 潤さん、吉田鋼太郎 さんも出演されていて豪華な顔ぶれとなっています。

映画・OVER DRIVE(オーバードライブ)はどんな映画なの?

あらすじ(wikiより)
ラリー競技の最高峰、世界ラリー選手権 (WRC) を目指す若き天才ドライバー・檜山直純は、同じ『スピカレーシング』に所属するメカニックの兄・篤洋の助言を無視し、彼と衝突を繰り返す日々を過ごしていた。そんな中、直純の新しいマネジメント担当として遠藤ひかるがやって来る。そこでひかるを待っていたのは、檜山兄弟の確執の原因となった過去と、チーム全体を巻き込む危機だった。
*主人公たちが争っているのはWRCの登竜門とされる架空のラリーシリーズ、『SCRS』(SEIKOカップラリーシリーズ)である。

兄弟で世界ラリー優勝を目指し、夢に向かってもくもくと努力して進んでいく熱い話ではあるが、プラスして兄弟間の衝突、行き違い、また幼なじみの存在など、人間群像・恋愛もからまって、より深いストーリー展開となっていきます。とはいえ、やはり主になるのはラリーの中継映像。そのレースの模様は圧巻です。大迫力のアングルとスピード感、リアル感が生々しく、車好きにはたまらないシーンが多々ありました。また、東出さん演ずるメカニックの兄・篤洋が、メカについて熱く語るシーンも多く、そういった部分もとても楽しめると思います。

俳優・新田真剣佑がすごい

新田真剣佑
引用:オーバードライブ公式サイトより
この映画の最大の魅力であり最大の見どころは、俳優・新田真剣佑の体当たりの演技だと思います。1996年アメリカ生まれで、父は千葉真一さんということばかりが注目されるが、その演技もすばらしく、「ちはやふる」では第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞も受賞しています。今回のオーバードライブでは天才ドライバーとしてラリーに命を賭ける男を演じていますが、その目力と鍛え上げた肉体は目を見張るものがあります。全身で役になりきっており、こんなに素敵な俳優さんだったのか、と驚きました。

俳優・東出昌大の役どころ抑えるポイントは?

東出昌大
引用:オーバードライブ公式サイトより
メカニックとして真面目で確かな腕を持つ兄役を演じた東出昌大さん。誠実さがにじみ出ている見た目のまま、朴訥で真面目なメカニック役はぴったりでした。なにせスタイルがとても良いので、メカニックさんたちが並んでいると一人だけモデルのような体型でとても目立っていました(笑)。かっこよすぎるところを除けば、いかにもいそうなメカニックさんで、1つの部品の開発に何年も費やしたり、0.1秒の差にこだわったり、真摯に取り組む姿勢に胸を打たれます。

ヒロインは森川葵はあのドラマにも出ていた!

そんな二人の間に入って、二人の中を上手にとりもってくれる緩衝材となってくれるのが、メーカーのマネージメント遠藤ひかる役の森川葵さんです。1995年生まれの元女性ファッションモデルですが、くどかんのドラマ「ごめんね青春!」や、月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」など、様々なドラマに出演している女優さんでもあります。今回はなれないラリー担当になって奮闘している、若きマネージメント役で、フレッシュでありながらも重要な役割を担っている大役です。

ごめんね青春より

映画・OVER DRIVE(オーバードライブ)ここが気になる!迫力と音の大きさ

実際に映画館で見たから言える口コミがあります、それは「とても音が大きい」ということ。レースを見に行ったことのある人ならお分かりかと思いますが、車の音って、とにかく大きいんです。特にラリーなどのレースの時にはエンジン音がすごくて、バリバリバリ、パン(はじける音)など、音がでかい!それが映画にもしっかりと反映されています。実は私、レースのときに使う用の耳栓を持っていったんです。

こういう耳栓を持参しました。それを映画の間、はめて見ていました(笑)。こういった、レース用の耳栓を持っていたら、映画にも持っていくことをおすすめします。映画の始まりの頃はレースの様子がかなり映し出されるので、最初から音がすごいんですよ。レース映像の間は、耳栓をしてみるのがおすすめです。
実際、私はレース用のイヤーマフも持っているのですが、さすがにマフはいらないだろうと、映画館には持っていかなかったんですが、耳栓よりもマフのほうが良かったと後悔するくらいでした。もちろん、ストーリーが展開しているようなときには外しますが、レースの模様・レース中継の映像のときは、イヤーマフがあったら万全です。そのくらい、レース時の映像音は大きかったです。

イヤーマフがあれば持参おすすめ!

映画・OVER DRIVE(オーバードライブ)子供も楽しめる映画なの?

そして肝心の、子供も見られる映画かどうかですよね。小さなお子さんでも車が大好きとか、すでにカートレースを行っているとか、このオーバードライブには興味津々のお子さんも多いかと思います。でも、大人向けに作られた映画なので、性的表現や暴力的表現があるんじゃないか、と心配になるかと思います。
その部分ですが、実際に見た感想では、「子供OKの映画」という印象でした。

<性的表現について>
細かくシーンを解説すると、冒頭で吉田鉱太郎演じる監督が、レースの魅力について語る場面で、「3つのエスがあってね....」と話し出すシーンがあります。このシーンで1度だけ、性的表現をしゃべります。
正直、このシーン、ま~~~ったくカットして良いんじゃないだろうか、という、無駄なシーンで、たぶん吉田鋼太郎 さんの出演を印象付けるための差込だったような、そんな不思議なカットでした。ここで一言、性的描写の単語を言います。この一言だけで、このオーバードライブ全般には、いっさいの性的シーンは出てきません。キスシーンも何も一切ありません。だからなおのこと、冒頭の吉田さんのシーンは必要なかったんじゃないかと、とても悔やまれますね。言葉単語1つですから、意味のわかならない子供もたくさんいるかと思います。映像的には、いやらしいシーンなどは1つもありませんのでそこは安心できます。

<暴力的表現について>
それから、暴力的シーンは、レーサー同士が殴りあうシーン、また、兄が弟を壁に押し倒すシーン、などがありますが、それほどハードなものではなく、殴ったな、とわかる程度の引きのカットなので、極端な暴力シーンはありませんでした。また、言葉としても卑劣な言葉を投げかけたり、反社会的な言葉を言ったりといったことは、一切ありませんでした。反対に、兄弟の熱い絆、兄弟だから分かり合え共有できる夢、愛、といったものがふんだんに盛り込まれている内容なので、男の子たちにはとてもおすすめかと思います。ひどい暴力的なものは一切無いのでその観点からも、子供でも見られる映画だと思います。

WANIMA 自身初の映画主題歌!


主題歌「Drive

そしてもう1つ注目ポイントがあります。それはWANIMAの主題歌です!熊本県出身の大人気スリーピースロックバンド:WANIMAが、自信はつとなる映画主題歌を作りました。それが映画『OVER DRIVE』の主題歌「Drive」です。
この曲は、ワニマのメンバー自らで映画の本篇を先に見てから、書き下ろされた完全オリジナルの曲になっています。ラスト、映画が終わるとWANIMAの大胆ではつらつとした楽曲が流れ出し、気持ちが一気に高揚して感動のラストとなります。WANIMAの曲Driveは、リズムが速く言葉も畳み掛けるように早いため、まるで高速でドライブしているような感覚になります。とってもハッピーで、明るく、スッキリとした気持ちになる名曲です。最後のエンドロールではメイキングの様子も映し出されて、俳優さんたちの自然な笑顔と、WANIMAの若さあふれる歌声が相まって、なんとも言えない爽快感に包まれます。
映画館に行ったら、ぜひこのWANIMAのDriveも、最後まで聞いてほしいですね。




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