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「ストレス」は脳に良い影響を与えるってほんと?

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幼児教育・・適度なストレスは脳を鍛えるってウソ?本当?

育児

赤ちゃんの脳はストレスに対応するのか?

赤ちゃんの脳の中はどうなっているのでしょうか。
小さい子どもがストレスを感じると、どのような対応をとるでしょう。
たとえば、どうしても欲しいおもちゃの前で駄々をこねる子がいます。
「これ買って!!」
「だめ、我慢しなさい」
のやりとりで、 子どもは我慢を強いられますが、
これが我慢=ストレスとなります。

ストレスは頭を悪くする!

このストレスが幼児に与えられると、
なんと、思考力が低下して、頭が悪くなっていくことがわかりました。
つまり、赤ちゃんの脳はストレスに対応することができません。

もっと詳しく赤ちゃんの脳を見てみましょう。
ストレスを加えて、我慢を強いられると、 ストレスホルモンの「コルチゾール」というのが体内に多くなり、 脳のシナプスを壊してしまうことがわかっています。
シナプスとは、神経細胞と他種細胞の間に形成される、神経活動に関わる構造のこと。
この神経伝達の道を阻害してしまうのが、幼児に対するストレスなのです。

ストレスをかけない生活を

幼児期、赤ちゃんの時代には、甘やかすことも大切です。まだ、善悪がはっきりしていないこの時期には、叱ったり、我慢を強いたりするのではなく、親が判断して別のことに興味を持たせるのがベストです。
できるだけストレスの無い生活をし、脳が気持ちよいと思えることをしていれば、 脳は発達していきます。

かといって、我慢できない子がいいのか?

では、ほしいものは何でも与えて、我慢しなくても良い状況で育てると、 「我慢」出来ない子が育ち、社会性が失われてしまいます。
そこで、どうやって、「我慢できる子に育てながらもストレスを軽減させるか」というと、ある程度の年齢に来たら、我慢をすると褒美がもらえる、ということにするといいのです。

たとえば、おもちゃが欲しいとダダをこねたら、「今はだめだけど、誕生日には買ってあげられるよ」 とか、 「このおもちゃはだめだけど、我慢できたら夕食は○○くんの好きなカツカレーを作ってあげるわ」 など、 我慢させることがスムーズになるようにします。
脳を鍛えながら、なおかつ、我慢の出来る子に育ちます。
この、交換条件が理解できる年齢になったら、ストレスを軽減させながら、我慢することの大切さも教えていくことが大事ですね。

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