君津市にヒアリが?!最新情報

2017年7月6日、特定外来種であるアリの一種「ヒアリ」が、東京湾大井ふ頭に到着した積荷のコンテナ内で見つかったと、環境省から発表されました。ヒアリは南米原産の強い毒を持つ蟻の一種。
このコンテナは、2017年6月27日に、中国・三山港から来た荷で、東京湾の大井ふ頭に陸揚げされました。
陸揚げされた後、2017年6月30日に、千葉県君津市内で積荷が取り出されました。
積荷を降ろした後、空っぽになったコンテナが、再び大井ふ頭に戻されたあと、そこでコンテナ内からヒアリが見つかったとのことです。

そして翌日の2017年7月7日には、大井ふ頭のヒアリが見つかった同じコンテナ内を調べたところ、コンテナベニヤ板の上から、新たに100匹以上のヒアリが見つかったということです。

君津市で下ろされた荷物はどこへ?

君津市に運び込まれたヒアリが見つかったコンテナには、一部「ソーラーパネル」の部品などが入っていたといいます。
大井埠頭から君津市に搬出されたあと、民間の事業者が積み荷を取り出していました。
しかしながら、環境省は、荷降ろし先などについては「風評被害の恐れなどがあるため公表はしない」としています。
民間の事業者が積荷を運び出したとなると、あくまでも仮定ですが、港から遠く離れた場所へもヒアリが移動した可能性があると言うことかもしれません。

また、ヒアリが確認されたコンテナが積まれていた船は、大井埠頭を出港した後、千葉港や名古屋港などにも寄ってから、台湾に戻ったといいます。
千葉県の港湾課によりますと、この船は千葉港にも寄って、2017年6月29日にコンテナを約100個を荷降ろししていたといいます。そこで陸揚げしたコンテナのその後の行き先は不明とされています。

君津市のヒアリ対策は?

このニュースを受けて、同日2017年7月7日の時点では、君津市と環境省・千葉県で対処法をどうするか検討に入りました。
検討した結果、翌日の2017年7月8日には、以下の文書を市役所公式サイトにて発表しました。

以下引用 http://www.city.kimitsu.lg.jp/soshiki/14/9297.html

<君津市のヒアリ対策>

1 日時 

  平成29年7月8日(土曜日) 9時30分から18時30分

2 調査場所 

  環境省では、風評被害や、ヒアリがいた場所は第三者の立ち入りによる拡散の恐れがあることから、調査場所については非公表としています。

3 調査体制

  6名(環境省1名、県職員2名、市職員3名)

4 調査内容 

(1)ヒアリが当該場所に逃げ出していないかを確認するため、トラップ(捕獲わな)を設置しました。一週間程度トラップを設置し、その後回収して、アリが掛かっていた場合は、ヒアリであるか確認をします。

(2)新たに、3台のコンテナが到着し、コンテナ及び積荷の確認を行いましたが、ヒアリは確認できませんでした。

5 今後の対応

(1)トラップに掛かったアリが、ヒアリであった場合は、環境省から事実を公表します。また、環境省の指導のもと、国、県、市が連携して、発見場所の防除作業及び追跡調査等を実施します。

(2)今後、現地に搬入されるコンテナについても同様の調査を行います。 なお、あらかじめ、コンテナ内に燻蒸処理を施したうえで搬入されることになりました。

今後も、本件に関する情報提供に努めてまいります。

以上ここまでが君津市公式発表となります。

1週間後には新しい最新情報が公開されることと思いますので、再度新情報を掲載していきたいと思います。

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